ネガティブを直す方法はきっとある!(その1)

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はじめに

僕も、もともとはネガティブな人間でしたが、だいぶポジティブに考えられるようになりました。

昔の僕がそうであったように、ポジティブに考えたいんだけど、どうしてもネガティブに考えてしまう人も多いと思うので、今日は僕が気づいたことを書いていきたいと思います。

 

元気が良いのなぜ重要なのか?

僕もそうですが、ネガティブに考える人は、やはり内向的な性格の人が多いです。

内向的な人というのは、大勢でわいわい騒ぐよりも、1人や少人数でいるのを好みます。

趣味もアウトドアスポーツよりは、読書やゲームなどのインドアでできるものを好む傾向があります。

このような内向的な人をイメージすると、あまり元気がいいというイメージにはなりませんよね?

ですので、あなたがもし自分は内向的な性格だと思うのであれば、まず普段から元気よく行動することを意識するのが、ポジティブな性格になる第一歩だと僕は思います。

元気良くしていれば気持ちが明るくなりますし、気持ちが明るくなれば考え方も自然に明るくなります。

元気を良くするには?

十分な睡眠や、軽い運動をするなどの健康管理がまず大事です。

あと、歩く時などの体の使い方も重要です。

手を大きく振ったり、歩幅を少し大きくするなど、動作を少し大きくしてみてください。

人間は、落ち込んだり自信がないときは体を丸めたりして小さくなります。

逆に自信があるときや、イケイケムードの時は、背筋が伸びて動作が大きくなるなど、身体が大きく見えます。

歩くときに、手を大きく振ったりして動作を大きくすることで、ポジティブに考えられるように心に働きかけることができるんです。

 

元気がいいと信用されやすい!?

人間は、目に見えて疲れているように見える人は信頼されづらいことをご存知ですか?

疲れの度合いが強ければ強いほど、信頼されなくなります。

確かに、疲れていて覇気がないような人は、有能そうには見えませんよね?

他人から信頼を勝ち取るためにも、元気が良いことは重要なんです。

まとめ

ネガティブな性格をポジティブに変えたいなら、まず元気よく行動することが大事。

元気を良くするには、十分な睡眠と軽い運動等の健康管理が大事。

さらに歩くときに手を大きく振ったり、歩幅を大きくするなどして動きを大きくすると、ポジティブに考えるように心に働きかけることができる。

元気がいいと、人から信用されやすくなる。

元気が良いということは、メリットしかない。

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