「自分には才能がない」と感じた時に読んでほしい!才能を開花させるのに大事なのは「態度」です

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はじめに

よく、自分には才能がないと悲観する人がいます。

でも、才能がなければ成果を上げることはできないのでしょうか?

過去の偉人の伝記などを読むと、才気あふれる人もいますが、才能は並程度という人も数多く存在します。

しかし、僕が調べたところでは 、歴史に名を残すような人物には、ある共通点がありました。

それは、物事に対する『態度』です。

今日は、なぜ才能よりも態度が大事なのか?について書いていきたいと思います。

実力ではなく態度の問題

実力がなければ成功できないと思っていませんか?

確かに、それは半分は正しいと思います。

でも、考えてみてください。

最初は、誰だって実力なんてありません。

それに、全く新しい分野で、誰もが初心者で実力がない状態の場合、実力がないから挑戦しないという考えを持っている人は、挑戦しないわけですから、みすみすチャンスを逃してしまいかねません。

実力というのは、最初から持っているものではなくて、未知のことに挑戦することによって身に付いていくものです。

何が何でもやってやるという態度が行動につながって、その行動の積み重ねによって実力が蓄積されていきます。

つまり、実力を身につけられるかどうかは、あなたの『態度』にかかっているということです。

そして、未知の分野に挑戦するようなときは、あなたの実力よりも態度の方がより重要になります。

 

才能ではなく、あなたの態度があなたの高さを決める

新しい仕事に挑戦しようという時や、新しい分野に挑戦しようという時に、あなたの頭の中で「実力がないからできない」と考えてしまっては、一歩を踏み出すことができなくなってしまいます。

そうではなく、「どうすれば自分にできるか?」と考えるようにすることが大事です。

そして、そういうふうに考えることができるかどうかは、才能や実力の問題ではなく、『態度』の問題です 。

そういう態度を身につけている人は、時間の経過とともに実力を身につけて、上に上がっていくんだと思います 。

「どうせ自分なんて・・・」という態度で生きていると本当にそうなる

あなたの周りにも、「どうせ自分なんて・・・」というのが口癖になっている人がいませんか?

そういう言葉を普段から使っていると、本当にそうなってしまいます。

なぜなら、「どうせ自分なんて・・・」という言葉は、自分を高めていこうというような積極的な行動には、絶対に繋がらないからです。

「どうせ自分なんて・・・」という言葉は、自分は行動しなくても良いとか、変わらなくても良いということの、都合の良い言い訳になってしまうんです 。

あなたの周りにいる、「どうせ自分なんて・・・」というのが口癖になっている人は、行動してないでしょ?

「どうせ自分なんて・・・」という言葉や態度は、あなたから行動力を奪ってしまうんです 。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実力は一朝一夕では身に付きませんが、『態度』は、やろうと思えば、今この瞬間から変えることができるはずです 。

まずは、好ましい『態度』を身につけるようにしてみてください。

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