はじめに

人間は、どうしても歳を取ることをネガティブに捉えがちです。

一般的に見ても、例えば年をとると新しいことに挑戦しなくなるとか、自分の考えを曲げず頑固になるなど、やはりネガティブに考えられがちのように思います。

歳を取るということは、誰にも避けられないことです。

ですので、それをネガティブに考えるのはあまり良くありません。

今日は歳を取るということについて、考えてみたいと思います。



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歳を取ると、どうなるのか?

あなたが社会に出て、初めて働いた時のことを思い出してみてください。

その時は、何もかもが初めての経験だから、一つ一つの仕事に意識を集中して取り組んだはずです。

でも、 今はどうでしょうか?

最初は 意識を集中しなければこなせなかった仕事も、今では、ある程度無意識でも素早くこなせるようになっているのではありませんか?

歳を取るということは、違う言葉で表現するなら、一日の中で無意識の自動運転のような状態で行動する時間が長くなるということなのかもしれません。

人間は変わりたくない生き物

自動運転のような状態で生活できるということは、ある意味とても快適な状態です。

快適な状態であれば、 「変わらなきゃ」という動機は生まれません。

差し迫った危険がなければ、変わろうとすることは、何が何でも拒むはずです。

もし、その人が安定した職業についているのなら、仕事上でも新しい分野に挑戦して、自分を鍛えて変えていこうと思う人は少ないはずです。

挑戦なんてとんでもない。

とにかくリスクを避けて、自分の立場を守ろうとする人が多いのではないでしょうか?



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歳を取ってからも成長し続けるには?

歳をとっても成長していきたい 、変わっていきたいと思うなら、自分の安全地帯から出ることです。

副業や新しい趣味を始めたり、今まで何の接点もなかったコミュニティに所属してみたりすることで、あなた自身が変わらなければいけない必要性が生まれ、歳をとってからでも成長することができます。

歳をとってからでも新しい考えを受け入れることができる

一般的には歳をとると、自分の今までの経験の外にある新しい考えを認めることが難しくなります。

ですが、あなたが自分の安全地帯から抜け出し、変化を受け入れて成長を続けるのであれば、新しい考えを受け入れることは、それほど難しいことではありません。

しかも、それだけではありません。

これまであなたは、役に立つことも役に立たないことも含めて、色々な経験をしているはずです。

これまで役に立たないと思っていた知識や能力でも、組み合わせ次第で、革新的なアイデアを生み出せる可能性だってあります。

まとめ

ある程度の年齢になったら、失った若さを思って嘆くよりも、年齢を重ねることで手に入れた知識や経験などのプラスの面にフォーカスしたほうが良いです。

かつて、 ヘレンケラーは、
「 一つの幸せのドアが閉じるとき、もう一つのドアが開く。 しかし、よく私達は閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアには気づかない」 と語っています。

失われた若さばかりに目を奪われると、もう一つのドアが開いたことに気づかないということにもなりかねません 。

何かを手放したということは、新しい何かをつかむ権利を得たというふうにプラスに考えてみてください。

「新しい何かをつかんでやろう」、「新しい何かを学んでやろう」という気持ちで一日一日を過ごすようにすれば、楽しくなってくると思いますよ(^-^)



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